デルタアメックスゴールド

当サイトは、デルタアメックスゴールドカードを入手して、初めて航空会社の上級会員になることができた管理人が運営しています。従来からのマイレージカードの常識を覆したデルタアメックスゴールドカードの魅力を詳しく紹介しましょう。

魅力の紹介の前に、2017年7月31日(月)までの申込み分を対象とした新規入会キャンペーンを紹介。

ずっとキャンペーンの推移を見てきましたが、めっちゃお得なキャンペーンですので、入会を検討されている方は是非。

なお、デルタアメックスゴールドカード、デルタアメックスカードの入会方法についてですが、公式サイトよりも、「ポイントサイト」もしくは「紹介キャンペーン」経由での入会の方がお得な可能性が高いです。以下のページをよくご覧ください。

上級会員資格を得られるデルタアメックスゴールドカード

デルタアメックスカード(一般、ゴールド)が他のマイレージカードと決定的に異なる点は、カードの入会即上級会員資格を得られる点です。

一般カードの場合、デルタ航空の上級会員資格「シルバーメダリオン」を、ゴールドカードの場合「ゴールドメダリオン」を審査通過時点で即時に取得できます。

※なお、メダリオン資格が与えられるのは本会員のみですのでご注意を。家族カード会員には与えられません。

デルタ航空で「ゴールドメダリオン」を取得すると、所属するアライアンス「スカイチーム」でも「エリートプラス」という上級会員資格を得ることができます。

マイル獲得修行必要なし!

どの航空会社のFFP(マイレージ・プログラム)においても、上級会員になるのは大変難しく、定められた期間中に一定の資格取得必要マイル、もしくは、資格取得必要区間を満たさなければなりません。

年に2、3回海外旅行に行くといった程度の搭乗回数では到底取得は無理で、社命で頻繁に海外出張に訪れるようなビジネスマンや悠々自適のお金持ち、そのために「マイル獲得修行」を決行されるような飛行機マニアの方くらいしか手の届かなかったステータスです。

それが入会即手に入る!管理人は喜び勇んで、デルタアメックスゴールドカードが公式ホームページにリリースされるとすぐに飛びつきました

3大アライアンス全てでゴールドカード

実は、管理人は、ANAアメックスゴールドカード及びJAL TOP&ClubQ CLUB-Aゴールドカードも保有しています。デルタアメックスゴールドカードも入手したことで、三大アライアンス(スターアライアンス、ワンワールド、スカイチーム)すべてのゴールドカード会員となりました。

毎年、10万マイル前後のショッピングマイルを貯めて、年に4、5回は機上の人になっていますが、特典航空券で搭乗することが多いので、資格取得必要マイル(デルタ航空の場合、Medalion Qualification Miles=MQM)、資格取得対象区間(Medalion Qualification Segments=MQS)いずれも全く貯まりません。

一度、航空会社の上級会員になって、航空会社運営ラウンジや空港での優先搭乗や優先チェックインなどの特典を利用してみたかった私にとって、デルタアメックスゴールドカードはうってつけでした。

スカイチームはアジア路線が充実

近年、アジア圏の航空会社が相次いでスカイチームに加盟し、アジア路線網が一気に充実したこと、スカイチーム加盟航空会社の内、デルタ航空、KLMオランダ航空、エール・フランス航空、大韓航空、ガルーダ・インドネシア航空、ベトナム航空などの特典航空券に交換する場合は燃油サーチャージが無料もしくは極端に低額なこと、メダリオン会員になると「ニッポン 500マイル・キャンペーン」で年間40フライト分(合計20,000マイル)まで加算可能となる上、デルタ航空の「ゴールドメダリオン」資格を獲ると他の航空会社のマイレージ・プログラムやホテルの多頻度顧客優遇プログラムの上級会員になれるステータスマッチの機会にも恵まれること(例えば、ユナイテッド航空マイレージプラスエアベルリン topbonus)、さらに、スカイマイルを、日本を代表するLCC=スカイマークの特典航空券に充当できると知ったことも管理人の背中を押しましたね。

極めつけは、デルタアメックスゴールドカードの入会ボーナスマイルとデルタ航空ファーストフライトボーナスマイル。この二つだけで最大33,000マイルも獲得でき、初年度年会費はすぐペイできてしまいます。

当サイトでは、デルタアメックスゴールドカードの付帯保険やマイル積算条件などの基本サービス、ゴールドメダリオン(=スカイチームエリートプラス)特典、その他実際のホルダーになって気づいたことなどを詳細に紹介しています。是非参考にしてみてください。

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